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お店のハンドドリップ レシピ公開・浅煎り編

Roast Design Coffee店舗にて抽出しているハンドドリップのうち
浅めの焙煎度合いのコーヒー向けのものを2種類ご紹介いたします。
(2020年4月4日時点)

一人分にちょうどいい出来上がり量のレシピです。
水は浄水器を通したものか、もしくは軟水のミネラルウォーターをご使用ください。
(硬度20~30くらいでアルカリ性でないものがおすすめ)

10gのコーヒーに対してお湯140ccの割合で抽出しています。
お湯を3回に分けて注ぐだけなので、ご自宅でも簡単に再現できます。


レシピ1  ハリオV60 RDCのスタンダード

ハンドドリップ ハリオv60

用意、準備するもの
  • ドリッパー  ハリオV60透過ドリッパー01
  • V60用ペーパーフィルターの白
  • 電子スケール
  • タイマー
  • サーバー、もしくはドリッパーをのせても安定するマグカップなど
  • お湯を90度に沸かす
  • コーヒー豆20gを中挽きにする

手順1
・・・スケールの上にサーバー、ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、コーヒーの粉を入れる。
手順2
・・・スケールの重量を0にしたら抽出スタート。(タイマーを押すのも忘れずに)
   粉の中心あたりに円を描くようにお湯を注ぐ。
   90g注いだらお湯が落ちきるまで待つ。大体35〜45秒かかります。
手順3  
・・・お湯が落ちたら2湯目を注ぎ始める。
   同じく90g(スケールの重量が180gになるまで)お湯を注ぎ、落ちきるまで待つ。
   ここまでで1:10~1:30が目安の時間。
手順4
・・・3湯目が最後です。
   100g(スケールの重量が280gになるまで)お湯を注ぎ、落ちきるまで待つ。
   1:45~2:15が目安の時間。
手順5  
・・・ドリッパーを外して完成。



レシピ2 カリタウェーブ使用特別Ver.

カリタウェーブドリッパー

用意、準備するもの
  • ドリッパー  カリタウェーブ型ドリッパー155
  • カリタウェーブ型ドリッパー155専用フィルター
  • 電子スケール
  • タイマー
  • サーバー、もしくはドリッパーをのせても安定するマグカップなど
  • お湯を90度に沸かす
  • コーヒー豆18gを中細挽きにする
手順1
・・・スケールの上にサーバー、ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、コーヒーの粉を入れる。
手順2
・・・スケールの重量を0にしたら抽出スタート。(タイマーを押すのも忘れずに)
   粉の中心あたりに円を描くようにお湯を注ぐ。
   80g注いだらお湯が落ちきるまで待つ。大体35〜45秒かかります。
手順3  
・・・お湯が落ちたら2湯目を注ぎ始める。
   同じく80g(スケールの重量が160gになるまで)お湯を注ぎ、落ちきるまで待つ。
   ここまでで1:10~1:30が目安の時間。
手順4
・・・3湯目が最後です。
   120g(スケールの重量が280gになるまで)お湯を注ぎ、落ちきるまで待つ。
   1:45~2:15が目安の時間。
手順5  
・・・ドリッパーを外して完成。



浅煎り編まとめ

レシピ1はRoast Design Coffeeのシングルオリジンコーヒー全般でご提供しているレシピです。
そのコーヒーの風味や酸味を感じ取っていただきやすい味わいになります。
レシピ2は1に比べボディが強めに感じられます。
よりしっかりとした印象で飲みたいときにおすすめです。